
園の毎日
制服
制服は洗いやすい素材を採用しており、
さっと乾くので、洗濯も簡単。
また、子どもたちが自分で着脱しやすい設計とすることで
自立心を促します。
お手入れのしやすさと子どもたちの成長の両方を叶えた、
保護者の声でできたデザインです。

紺と白のコントラストが涼しげな印象の制服は、
保護者の意見を取り入れて生まれました。
洗いやすさと動きやすさ、清潔感を備えた白のポロシャツを基調に、
ズボンとプリーツスカートを合わせています。

通園リュックは子どものからだに負担の少ない、
軽くて汚れに強いナイロン素材を使っています。

胸ポケットの刺繍エンブレムと金ボタンがポイントのブレザースタイル。
夏同様の洗いやすい白の長袖ポロシャツに、
半ズボンとプリーツスカートの組み合わせで、
子どもらしさの中に上品さが漂います。

今年度から体操服が新しくなりました。
赤、紺、白の配色が鮮やかなデザインを採用しました。
保護者の声
日々の学びや行事、課外活動など、昭和学院幼稚園での多くの体験が子どもたちの成長に繋がっています。
印象的なエピソードを保護者の皆さまにお話しいただきました。
安心して自分らしさを伸ばしていける

集団生活で自分の思いを伝えられない様子を心配に感じ、思い切って年少の夏休み明けに転園してきました。先生が一人ひとりに合わせた配慮や声かけをしてくださり、息子ものびのび、自分らしさを発揮できるようになりました。学年やクラスの垣根を超えた関わりがあることも大きな魅力です。お兄さん、お姉さんに憧れてその様子を真似したり、反対に年下を気遣いお世話をしたり。自分がお兄さんになれたことを実感できることが、大きな成長につながっていると感じます。
また、日常生活の中で英語の先生と自然に接することで、英語が「特別なもの」ではなくなったようです。旅先で海外の人に臆せず声をかけており、恥ずかしがり屋だった息子がこんなに成長したのだと感激しています。
課外教室では、英語や絵画などに参加。「子どもが興味のあることを、できる限り挑戦させたい」というわが家の方針を叶えてくれる環境にとても感謝しています。
英語や体づくり、情操も育めます

3月生まれの息子ですが、「ひよこクラブ」を経たことで「自分もここに通うんだ」と小さいながらに感じ、スムーズに園に慣れることができました。
英語を自然な形で身につけてほしい。でもまずは、母国語の美しさと豊かさもしっかりと身につけてほしい。そんな相反する願いを叶えてくれますし、すべての学びの基となる日本語教育を第一にという姿勢にたいへん共感しています。
発表会では「みんなでここを目指しましょう」ではなく、成長段階に合わせた寄り添いをしてくださるので、自分で考え、行動する力が身についてきたようです。家ではまだまだ甘えん坊の息子ですが、園では自分の役割を責任持ってしっかり発表することができ、大きな成長を感じています。
サッカーや体操、英語などあらゆる経験ができることもありがたいですね。体験を通して視野を広げ、将来やりたいことを自分で見つけられる子になってもらえたらと願っています。