制服

保護者の声でできた制服

グレーのジャケットと白いポロシャツにチェックのボトムスを合わせ、品の良さを感じるスタイルです。
子どもたちにとっては、動きやすく、自分で脱ぎ着しやすいデザイン。
保護者の方にとっては、洗濯の時に乾きやすい素材です。
毎日の着心地とお手入れの手軽さに定評があります。

夏服

紺と白のコントラストが涼しげな印象の制服は、
保護者の意見を取り入れて生まれました。
洗いやすさと動きやすさ、清潔感を備えた白のポロシャツを基調に、
ズボンとプリーツスカートを合わせています。

通園リュックは子どものからだに負担の少ない、
軽くて汚れに強いナイロン素材を使っています。

冬服

胸ポケットの刺繍エンブレムと金ボタンがポイントのブレザースタイル。
夏同様の洗いやすい白の長袖ポロシャツに、
半ズボンとプリーツスカートの組み合わせで、
子どもらしさの中に上品さが漂います。

三尾文香 みつおあやかさん   眞子 まこさん(年長)

自然に恵まれた環境で、遊び、学び、
バランスよく育てていただける

上の子は昭和学院小学校からお世話になっています。学校説明会のときに、鈴木校長先生(当時。現園長)の「子どもたちの笑顔が、この学校の一番の宝物です」という言葉が印象に残って、この学校を受験させました。今は5年生で、毎日楽しく学校に通っています。

眞子は、以前は保育園に通っていましたが、上の子の小学校のお友達に、「昭和学院には幼稚園もあり、預かり保育もしている」と聞き、こちらに転園しました。
入園した時が、ちょうどコロナ禍で、多くの行事ができなくなりましたが、そのような中でも先生たちが一生懸命工夫して、できる限り行事を開催してくださいました。なんとか子どもたちにたくさんの経験をさせたいという先生方の想いが伝わってきて、とてもありがたかったですね。

昭和学院幼稚園では、英語教育や読書活動など、さまざまなカリキュラムが園生活の中に自然に組み込まれているので、子ども自身は勉強とは思わずに無理なくいろいろなことを学び、身につけているように思います。本を読むのも好きですし、英語の時間も楽しんでいるようです。体操教室もあって、マラソンや縄跳びなどに取り組んでいます。幼稚園なのにみんな逆上がりができるようになっていて、すごいなと思います。小学校との交流活動も盛んで、小学生のお兄さんお姉さんといっしょに活動するのを楽しみにしているようです。いつのまにか小学生の知り合いもできて、会うと向こうから声をかけてくれます。眞子も、「小学生になったら自分もあんなふうになりたいな、早く小学校に行きたいな」と、心待ちにしているようです。

自然に囲まれた環境も、子どもには良いと思います。園庭には畑があり、サツマイモを育てています。日々の成長を観察してきて、秋には芋ほりをするのを楽しみにしています。
昭和学院幼稚園は、豊かな体験、自然、体育、英語、読書と、大切なことがぎゅっと詰まっていて、バランスよく学ばせていただいていると思います。


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