教育の特色
「まなび」とは未知への探究です。
そして、その「まなび」の中から芽生える“夢に向かう”という原動力の土台は、
「できた!」を実感する喜びや、「もっと知りたい」という好奇心から生まれます。
幼稚園での日々の生活の中から、自分の心で感じること、
言葉で伝える力、相手の気持ちを想像できる豊かな心、
すこやかに生きるためのたくましさ、
工夫を重ねて理解を深める事の大切さを子どもたちは学んでいきます。
ここでのたくさんの経験が、この先、「まなび」の枝葉をぐんと広げ、
いつか元気に、美しく、花ひらきますように。
「おはよう」から「さようなら」まで。
英語を園生活の一部に
もっと英語と仲良くなろう!
英語は知識ではなくコミュニケーション。だからこそ、特別だと感じる前に「好き」「楽しい」の気持ちで英語に関わる機会を大切にしています。毎日約40分のオールイングリッシュタイムのほかにも、ネイティブ教員と毎日のあそびや食事を共にすることで、自然と「もっと話したい」「伝えたい」と興味を深めていきます。子どもたちは素直にことばを真似するうちに、やがて堂々と話せるように。異文化の中で相手の心を想像し、自分の気持ちを伝えるという、これからの社会に必要な力をじっくり育みます。
自分で読める、数えられる。
そのうれしさを力に
世界をどんどん広げていこう!
読む、聞く、書く、考える、伝える。わたしたちは感情や行動を「日本語」を通じて表現しています。自分の気持ちを正しく伝えられることで育つ自己肯定感。先生の読み聞かせに集中して耳を傾け、思いを巡らせる想像力。自分の名前を書けることでの達成感。大きな図書スペースを置くことで読書習慣を身につけ、園生活の中でも多様な視点で豊かな日本語と触れ合う機会づくりを大切にしています。また考えの基本となる「数」の概念をあそびの中で自然に取り入れ、小学校へとつながるまなびの素地を整えます。
ことばの力を育む読書習慣
読む
読む力は、まなびの大きな一歩。そしてこれから新しい世界への扉を開く鍵ともなります。園の中央には広い図書コーナーを備え、自然に絵本に触れ、ことばをまなぶ環境を整えています。
聞く
耳からお話を聞き、想像の翼を羽ばたかせる子どもたち。お話のおもしろさや先生の声による安心感、集中力、想像力。たくさんの学びが詰まった読み聞かせの時間を、ここでは大切にしています。
話す、
伝える
自分の気持ちを、自分のことばで話すことは自己肯定感や幸福度を高めます。読書を通してたくさんのことばを知ることは、気持ちを伝える手段を増やすことでもあるとわたしたちは考えています。
書く
自分の名前が、自分で書けた。このよろこびは大きな達成感となり、もっと知りたい、学びたいという意欲のきっかけに。「楽しい」と感じる心を育て、小学校のまなびへつなげる教育を取り入れています。
数のまなび
お友だちとあそぶ時間、一緒に食べるおやつの量など、日常と数とのつながりを感じるまなび。身近なところから関心を引き出し、「数っておもしろい」という土台を育みます。
虹色のしゃぼん玉、くっつく磁石、
生き物のふしぎ。
身近な「なぜ?」を探してみよう!
子どものまわりには、「ふしぎ」や「どうして?」がいっぱい。朝顔で押し花を作ったり、カブトムシを育てたり、空の色や天気の変化に目を向けたり。日々のあそびのなかで、子どもたちは自然と“ふしぎの世界”に出会います。そこから生まれる「なぜ?」という気づきと、「もっと知りたい」という気持ちこそがまなびの原点。昭和学院幼稚園では、子どもたちが「ふしぎ」を見つけ、主体的に考え深めていけるような体験を日常に取り入れ、探究していく力を豊かに育んでいます。
わくわくがいっぱいの「かがくタイム」
年長組ではSTEAM教育の一環として「かがくタイム」を導入。重力のはたらきや磁石、音の響きや空気の動き方などの多彩な科学実験を通じて、好奇心を育み、創造性を高めていきます。
「楽しい」を入口に、小学校のまなびへつなぐ。
キュベットを使用したプログラミング教育も行っています。順序立てて考える力、試行錯誤する力など、プログラミング的思考を遊びの中で自然に身につけていきます。
みんなでいっぱいあそんで、いっぱい食べて、
いっぱい笑おう!
心もからだも、元気になろう!
走って、飛んで、ジャンプして。子どもたちは毎日のあそびの中で、からだを動かす楽しさや気持ちよさを覚えていきます。元気にのびのびと過ごせる園庭や、専任体育コーチとの活動など、充実した環境の中ですべての基本となる体力を鍛えていきます。さらに畑づくりや給食を通して、食べることへの関心や感謝の気持ちを育みながら、からだの内側からも成長をしっかりサポートしていきます。
みんなで育てて、みんなで食べる
トマト、さつまいも、大根など四季折々の作物を自分たちの畑で育てます。収穫した食材での調理体験や給食で実際に味わうことで、生きる源である食のよろこびや尊さをまなびます。
運動する子は心も元気に!
すこやかな心を育むためにも運動は欠かせません。日常的な外あそび、多種多様な体育活動など、からだを動かすことの楽しさを実感しながら、体力の土台をしっかり育てます。
空の色、
風の音や鳥の声、
花のにおいも。
ぜんぶ、ぜんぶ
心で受け止めるよ。
音楽や美術のように、ルールや決まったかたちにとらわれない世界は、人生を楽しく彩るための心の栄養です。「小さいうちから本物に触れる大切さ」を軸に、小学校とも連携した体験を取り入れています。
アート
思い思いに色を選び、かたちを作り、自分の「好き」や「おもしろい」を表現する。そのわくわくした気持ちの積み重ねが、豊かな感性や自己表現する力につながります。ときには東京芸術大学大学院を卒業した指導歴30年以上のベテラン講師を招いての取り組みも。「きれいに作ること」を目的とせず、自由に表現を楽しむことを大切にしています。
リトミック
音楽に合わせて体を動かしたり、リズムを感じたり。リトミックでは、「正しく踊ること」よりも、音と仲良く、楽しみながら自分らしく表現することを大切にしています。自由に動いたり、友だちと息を合わせたりするなかで、子どもたちの感覚的、身体的能力が自然と引き出されていきます。年に一度、専門講師を招いたワークショップも実施しています。